2009/07/04

展示会スタート

展示会シーズンがはじまった。
今年は少し早いスタートだ。
どうしてなんだ?


まずはヨネックス。

午前中はインストラクター会議。
ヨネックス契約インストラクターではないが、
いつものごとく参加させていただいた。

セミナーの講師は、シドニーでテニスキャンプを
主宰しておられるビンス・バークレー氏。
このキャンプはフェデラーのコーチでもある
トニー・ローチ氏がアドバイザーだそうだ。
ヒューイットも練習に来るらしい。

結構な高齢であろうバークレー氏だが、
「技術は日々進化する。その場に留まっていては勝利は得られない」
という、非常にアグレッシブな基本理念を持っておられる。


集まったコーチたちを質問攻めにして圧倒していたうえに、
居眠りしている人を見つけては叱るもんだから、
気の抜けない時間を過ごさせていただいた。

柄田コーチを連れて来なくてよかったよ。
絶対寝るから。(苦笑)



午後は展示会場へ。

新製品情報はすでにあちこちのブログで
アップされているようなので、簡単に。

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DUAL O.P.S搭載機 3機種。
真ん中のモデルは伊達さん使用予定とか。


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ストリングの通し方で、グロメットの硬軟を選べるという、
この構造だから実現したアイデアだ。


気になった一品。
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ゴルフコーナーにあったベルト。
派手だし、バックル、デカっ!
石川遼なら似合うんだろうけど・・・
ゴルフってメーカーロゴの露出規定って無いのだろうか?



その後、ゴーセンの展示会へ。

新製品の四角いストリング
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スピン性能が高いとか。
張る時にねじれてしまうんじゃないかと思ったのだが、
丁寧に引けばあまりねじれないらしい。


断面を撮影してみた。
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よく分からない・・・


サンプルをいただいた。
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2機種10張、計20張り。
ちょっと多い。(汗)
後日、試打レポートをアップしようと思う。



驚いたこと。
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「オフィシャル ストリンガー」と「ストリンギング サービス」って
ゴーセンの登録商標なんだそうだ。
ごく一般的な言葉だと思っていたのだが、よく登録が通ったものだ。
「出してみたら取れちゃったみたいです」だとか。
盲点の商標探して商売してみるかな。


2つの会場が微妙に近かったので、
霧雨&蒸し暑さの中を歩いて移動。
汗だくになってしまった。
ビールを飲みたかったのだが、まだ夕方にもなっていない。
しかたがないので会社に戻った。

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2009/07/03

Wilson [K]OBRA TEAM FX インプレ!

シューズが壊れた。

YONEX SHT-24
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ふと気づくと、アッパーのサイドが切れて、
インナーとソールがはがれかけていた。

このシューズ、かなり気に入っていた。
少し狭めの足型と柔らかいソールのフィット感が素晴らしい。
シューズが足に吸い付いてくるような感じだった。

シューズ壊したのは久しぶり。
何回履いたっけ?
回数じゃないのかな。
まあ、前のモデルではあるけれど。
気に入っていただけに残念。


さて、インプレ。
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Wilson [K]OBRA TEAM FX
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■フェイスサイズ: 100平方インチ
■フレーム厚: 23-26mm
■平均ウエイト: 299g
■ラケット長: 27インチ
■平均バランス: 315mm
■ストリングパターン: 16x19
■価格: 36,750円

発売されて少し経っているので最新モデルではないが、
ニューモデルであることには違いない。
[K]OBRAといえば、攻撃的なストローカー向けに
発売された機種で、比較的ハードなモデルである。

他社モデルだとバボラのアエロプロドライブあたりが
競合機種になるのかな。
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実際、ラウンド&少し扁平なスロートのフォルムも似ているし、
謳い文句の「ストローカー」もナダルを意識しているようにも思える。


そんな[K]OBRAのFXシステム搭載モデルである。
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スロート部にスリットが入り、4本スロートとも言えるこのFXシステム、
初めて見た時は、
「どっかで見たことのあるシステムだなぁ。権利関係は大丈夫?」
正直、そう思った。
テクノロジーの説明もY社に似たような、そうでもないようなだったし、
さすがのウイルソンもネタ切れかとも思った。


しかし、試打をしてみて、それらが下衆の勘繰りだったと反省。
このFXシステム、打球感を見事なまでにソフトに激変させていた。
ほとんど振動が腕に響かない上に、芯を食った心地よい打球感を
適度に残している。
多少ハードなモデルもFXシステムにすることで、
マイルドな味付けし、対象層を広げている。

もともと、途切れの無いライイナップをそろえるのが上手いウイルソン、
このFXシリーズで、目新しさとともに見事に隙間を埋めてきたなと思う。


さて、この[K]OBRA TEAM FXだが、やはりマイルドな打球感が特徴。

コツッという軽い打球感とともに、楽にボールが飛んでいく。
ツアー系にありがちな、ガツッ!という荒々しさは無い。

ツアー系モデルがフェイスがボールの外周全体を捉える感触とすれば、
このFXは、ボールの真芯のみをピンポイントで捉える感じだ。
この適度な軽い打球感は、飛び系ラケットからの移行を
考えているプレーヤーにとっては、かなりの助けになると思う。


球離れは、極端に早いわけではないが、
グシャという粘りはあまり感じられなかった。

よって、スピンはストリングで引っ掛ける感じに
鋭く振りぬくのが良いかも。
コンパクトにしっかり振りぬくことで、ネットプレーヤーに対して
足元に落とすパスもじゅうぶんなスピンが掛けられた。
このあたりは、ストローカー向けを謳っているだけある。


面安定性はかなりの高次元。
ネットプレーでサイドに振られた苦しい体制でのボレーも
若干オフセンターヒットも面がブレずにコントロールしやすい。
この場面でアングルに落とせるのは、かなり助かる。


サービスリターンも面を合わせただけでしっかり返ってくれる。
しかし、自分から大きく振り抜いてのリターンは、
スピンを掛け損なって、何度か恐ろしく大きなアウトをした。
実はサービスでもスピンの掛け損ないも何度かあった。
大振りしなくとも、それなりのボールが飛んでいくことを
頭に置いてプレーしたほうが良いのかもしれない。


あとは、イメージの問題なのだが、ラケット長が短く感じられた。
もちろん27インチと普通サイズに違いないはずなのだが、
全体のフォルムからなのかフレームトップまでの
距離感が近く感じられた。
おそらくバランスもあるのだろうが、ラケットコントロールにおいては
心理的にプラスに働いているように思う。


基本的に非常に扱いやすいラケットだと思う。
[K]OBRAの名前に尻込みする必要はまったく無い。
楽にコースを狙えるモデルとして、おすすめしたい。


最後に・・・
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最近はブリッヂ部にスペックを表示するのが流行りなのだろうか。
プリンスのEXO3もブリッヂ上部に表示があったと思う。
デザイン的には、ここにはメーカー名ってのが個人的な好みではある。
どうせ字が小さくて読めないし・・・LawGun(老眼)だから。

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2009/07/02

ふれあいクラブの意味

先日の授業参観に続き、昨日も小学校にお邪魔した。
今度は授業をするためだ。


この小学校には、「地域ふれあいクラブ」なる授業がある。
同じ街に住む大人を講師に呼び、普段の授業とは別の
体験を子供たちにさせるとというもの。

授業には、生け花・割り箸細工、獣医さんによる犬と触れ合う講座や、
ファイナンシャルプランナーによる経済学講座まで多岐に渡る。
スポーツ系はバドミントンやグランドゴルフ、
そしてワタクシが講師をさせていただくテニスなどだ。


講師は基本的に近所に住む大人たちのボランティア。
竹細工の講師の方などは、結構なご高齢だ。

ワタクシ、この講座をつとめさせていただいて、
かれこれ4年目くらいになる。
もともとテニスの講師は、近所のスポーツクラブの
テニスコーチにお願いしていたらしい。

ある年、運動会をのん気に観ていたら
Ken’sのお客様に目撃されたらしく、
「この街に住んでいるなら、ぜひ講師を」と依頼され、
以降、講師をつとめさせていただくことになったのだ。


前回までは旭コーチや澤村コーチにも手伝ってもらっていた。
授業は体育館でやるのだが、ネットやボールなどの道具を
Ken’sから持ってこなければいけなかったのと、
体育館半面で16名にテニスを教えるのは厳しかったからだ。

しかし、今回からはひとりで行くことにした。
皆、何かと忙しいというのもあるし、必要な道具に関しても
毎回、持ってきてもらうのも悪いので、個人的に購入し、
学校に寄贈してしまえば良いと思ったからだ。


ということで、今回はネットやボールを購入。
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学校に寄贈した。


この講座を受けるのは5・6年生だ。
いつも思うのは、どの子もとても明るく素直だということ。
年齢的にも難しい年頃でもあると思うのだが、
変に斜に構えた感じの子がいない。
皆、挨拶も元気だし、真剣にテニスを楽しんでくれる。
いつもこちらが元気をもらうほどだ。


おかげで、この街に知り合いの子供たちが増えた。
子供たちもワタクシの顔を覚えていてくれて、会えば声を掛けてくれる。
なるほど、「地域ふれあいクラブ」という本質は
こんなところにあるのだなと気づいたりもしながら、
この街では変なことは出来ないなぁと思うわけなのだ。

節度ある大人の教育も兼ねてるのね。
酔っ払って赤い顔をして歩くのは、夜中だけにしておこう・・・

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2009/07/01

お誘いとか、マイケルとか。

澤村コーチのブログに書いてある通り、夜、携帯が鳴った。
比較的遅い時間だし、何かあったのかと思ったら、
なにやら後ろが騒がしい。

 「どうした?」

 「いや、あの・・今、船橋で飲んでまして」

 「で?」

 「○○さんと○○さんが一緒に飲みたいんで、
  電話して呼べって言うもんですから」

 「今から?行かないよ!」

 「ですよね。ところで今何してるんですか?」

 「こっちも地元で飲んでるんだよ」

 「えっ?そうなんですか。今からそっちだと何時くらい・・・」

 「呼んでない、呼んでない!来なくて良し。じゃあな!」

本当に来そうだから怖い。
ああ、良かった。

○○さん、○○さん、今度ご一緒しましょう。
楽しみにしてます。



さて、ワイドショーははマイケル・ジャクソンの訃報一色。
やたらと「スリラー」と「ビートイット」の映像が流れている。

ワタクシ、この世代のど真ん中なので、
このあたりの曲はいやというほど聴いたし、
ムーンウォークもかなり練習した。(恥)

しかし、マイケルに思い入れがあるかと言うと、
実はそれほどではない。
当時、アルバイト先の喫茶店の店長に、
スティビー・ワンダーやコモドアーズなどを
嫌というほど聴かされたが、どちらかと言うと、
AOR系やラリー・リー、TOTOなどが好きで、
モータウンなどのブラック系にはハマっていなかった。

それでも、どこに行ってもマイケル・ジャクソンの曲が
流れているような時代ではあったように記憶している。



スリラーのPVは、制作費・コンセプトともに
当時としては画期的なものだった。

特殊メイクを駆使した作り込みは、
CGで何でもリアルにつくれる今となっては、
やはりショボイ感じはする。
それでも面白いのは、全体の完成度の高さなのだろう。

ちなみにスリラーのPV、監督はジョン・ランディスだ。
ワタクシの大好きな映画「ブルース・ブラザース」の監督でもある。
すでに大御所だったジョン・ランディスをたった数分のPVに
起用するのも、また画期的なことだっただろう。

久しぶりにYouTubeで観てみたら、
7歳児がすっ飛んで逃げて行った。
よほど怖かったのだろう。(笑)


「Beat it」の日本題は、「今夜はビートイット」だった。
なんつうダサい邦題だ。(苦笑)
誰が考えたんだ?

この曲、イントロのギターリフがやたらカッコいい。
つい昨日知ったのだが、エディ・バン・ヘイレンと
スティーブ・ルカサーがギターで参加してるらしい。
なるほど、言われてみればそんな音だ。
ちょっと練習してみようか。


後年はスキャンダルもたくさんあったが、
確実にひとつの時代を気づいたマイケル・ジャクソン。
マイケルに敬意を表して、今晩あたり、
ムーン・ウォークでもしてみようと思う。

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2009/06/30

TV処分とか、授業参観とか

「書を捨てよ、町に出よう」を書いたのは寺山修二か。

書は捨てられないが、TVを処分した。

さてどうやって捨てるかと色々調べたが、事情により
早く処分したかったので、廃品回収業者に頼むことにした。
しかし、そうそうタイミング良く廃品回収が回って来るわけもない。
相手が来なけりゃ、こちらからということで、自転車で探しに出た。

しばらく近所を走り回ると、ビンゴ!
軽トラックにのった業者のオジサンを見つけた。


料金を聞くと、小さなTVは無料だが大きなものは有料らしい。
頼みたかったのは、37型のブラウン管TV。
まあ、そんなものかという価格表示だったので頼むことに。

実物を見たオジサン、「持てるかな。これ」と腰が引けている。
「大丈夫、ボクも手伝うから」と荷台に積み込んだ。
「オジサン、これってどうするの?」と聞くと、
「海外に持って行くんだよ。だから小さいほうがいいの」だそうだ。
どうやら大きなサイズはあまり引き合いが無いらしい。

じゃあ、小さなTVも出すよってことで、
ビデオデッキと14型TVも持っていってもらった。
片付いて良かった。

そんなわけで、ウインブルドンが観られない。
ケーブルTVのユニットを別のTVに繋げば良いのだが、
どうにも面倒で腰が上がらない。
テニスマンとしてはそうも言ってられないので
今晩あたりやってみるかってところだ。



さて週末、授業参観があった。
今年から下の子が1年生になったので、
2人見なければいけないから大変だ。


10歳児は前の授業の教科書が机の上に出たままだ。
しかも三角定規をいじくりまわしながら話を聞いている。
道徳の授業に三角定規は必要ない。
「ちゃんと集中せんかい!」と、頭を叩きに行きたい衝動に
駆られたのだが、さすがにそれはガマンした。


道徳の授業は、相手を思いやりながらの対話的なことだった。
約束の時間に遅れてきた友達にどんな言葉を掛けるかみたいな。

そんなこと、道徳で教わることなのか?
昔からそうだったっけ?
そういうのって、実際の対人関係の中でケンカしたり、
失敗したりしながら、体験として身につけていくものだと思っていたが。
今の対人関係って失敗が許されないのだろうか?
よく分からん。



授業を聞いてきて、色々思った。

やっぱり先生もプレゼンとパフォーマンス力が必要だ。
面白い先生の授業は親が聞いていても引き込まれるし、
そうでない授業は子供たちも親も退屈だ。
子供たちの落ち着きや私語は授業のパフォーマンスに
よるところが大きいと思うのだが、どうだろうか。

ちなみに10歳児の集中してないっぷりは先生のせいではない。
彼の緊張感の無さがすべてである。(苦笑)



昼、授業参観を終え、とある打ち合わせへ。
タイトなスケジュールだったが、何とか予定通りの時間で終了。
結論まで持っていけたので良かった。


そして、さらに次の打ち合わせへ急ぐ。
ここでは、アドバイスや有益な情報をたくさんいただく。
今後に生かさなければ。



その後、野球チームの仲間の家へお呼ばれ。

眺めの良いバルコニーで、ビールと手作りピザをいただく。
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生地からつくる本格ピザだ。
相変わらず美味い。
商売になるよ、これ。

飲みつつ、色んな話を聞かせてもらう。
知らなかった彼のバックボーンなんかも聞かせてもらった。
なるほど深い。
ワタクシなんぞは、ピザ生地以上に薄っぺらだぞ。(開き直り)


ちょっとタイトだったが、色んな人から色んな刺激を受けた一日だった。
持つべきものは友人知人だね。(もちろん家族もね)

皆様、こんなワタクシにいつもお付き合いいただき、ありがとうございます!

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2009/06/29

バボラ XS102 インプレ!

朝、犬の散歩をしていた。
角を曲がったら、ヌッと大きな人が現れた。
千葉ロッテマリーンズのベニー選手だった。
思わず声が出た。

 「あっ、ベニーさん」

 「オハヨウゴザイマス」

とても丁寧に挨拶された。
そう、彼はご近所さんだ。

 「今日は勝ってね」

 「ガンバリマス!」

手を振る道行く人たちにも会釈しながら車に乗り込んでいった。
マジメな人だ。
ガンバってよ。


さて、インプレ。
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Babolat XS102
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■フェイスサイズ: 102平方インチ
■グリップサイズ: 1・2
■ウエイト: 265g
■フレーム長: 27インチ
■フレーム厚: 23,5-30.0mm
■バランス: 345mm
■ストリングパターン: 16×20
■価格: 29,400円


新しいピュアドライブは、今日本でいちばん売れているラケットだそうだ。
市場シェアもウイルソン、プリンスの2大巨頭に迫る勢い。
選手使用のイメージが強いバボラ。
ブランド力もすごいものがある。


ツアー系がクローズアップされがちなバボラだが、
飛び系の使いやすいモデルもしっかりそろえている。

このXS102もそのひとつ。
飛び系の中では比較的ツアー系のテイストを残しているモデルだ。

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スロート部の「SWEETSPOT」の文字が
このラケットのセールスポイントを表す。
ピュアドライブ系の味を残しつつ、扱い易くがコンセプト。


フェイスサイドには、XSウーファー搭載。
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効果としては、長い接触時間とホールド感による
スイートスポットの拡大と振動吸収だそうだ。

個人的には、ボールとストリングの接触時間は
そう変わるものでは無いと思っている。
しかし、接触時間が長いと感じさせる味付けは可能なのだろう。
実際、くわえ込み感はスゴイものがあった。


上の拡大写真だと、かなりブ厚いフレームのように見えるが、
実際にはさほどの違和感は無く、バランスの取れたフォルム。
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スロートにあしらわれた丸いデザインがシールに見えて仕方ない。
初めて見た時、思わず剥がそうとしてしまったぞ。



打ってみた。

さすが、能書きどおりに使いやすい。
当たり前なのだが、本当に使いやすい。

特に、打球時のボールをくわえ込む感覚はかなりのもの。
フェイス全体がググッとボールをホールドするのが分かる。
先に、「接触時間はそう変わらない」と書いたが、
実際の接触時間の値は別に、感覚的にはかなり長く感じる。
いや、長いというかフェイスとストリングがボールを
いったん掴む感じという表現が正しいだろうか。

一般にボールをくわえ込む感覚と、軽く飛ぶ感覚は
相反するようにも思われるが、ダルな感覚も無く
ボールが打ち出される。
このへんはフレームの厚みによるものだろうか。
バランスのとれた味付けになっている。


スピン感覚は掴んで転がす感じ。
確実に回転が掛かっているのは良く分かるが、
キレ良く、ビシッと回転がかかるフィーリングは
少し薄いかもしれない。
実際の回転量は変わらないだろうから、
このあたりは好みの問題だ。


少し気になったのは、トップ部でヒットした時の振動。
フェイス上部でヒットしてのスピンやサービスでは
少し不快なビビリ感がある。
これはもしかすると、ストリングのセッティングで
解消されるのかもしれない。


サービスもじゅうぶんにスピードが出る。
ただし飛びが良いので、パワーのある人が
フラット系のサービスをシビアに打ち込むには
飛びすぎ対策に多少の調整が必要だと思う。
まあ、そういう人はピュアドライブをオススメするが。



このXS102、扱いやすさを追求しながらも、
ツアー系の味をギリギリ残している。

 「ピュアドライブはキツイけど、
  飛びすぎるラケットはちょっと・・」

そんな人は一度打ってみられたし。

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2009/06/27

ふざけんなよ

Ken'sららぽーとで看板の取り付けをした。
ひとり作業だ。

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暑いぞ。
で、脚立怖い。
まだ半分しか終わっていない。
結束バンドが足りなくなって、途中で買いにいったりしたら、
結局、3時間近くかかって完成。

ふぅ・・・ホント、何でも屋だな、オレ。



さて、先日のこと、斯波コーチが言った。

 「このウェアなんですけど、洗濯して畳んでおくと、
  袖のラインがくっついちゃうんです」

 「そうなんだ。ボクと同じヤツだよね」

 「結構、強力にくっついてるんで、無理に剥がそうとしたら
  ラインが剥がれちゃいました」

 「なわけないだろ。大げさだな、お前」

たしかに袖のライン、くっつきそうな素材で出来ているが、
斯波コーチ、話を面白く脚色したなと思ってた。


一昨日、件のウェアを着ようと、クローゼットから出した。
何と、ライン同士がくっついている。
斯波コーチの話を信用したわけではないが、
少し慎重にライン同士を剥がしてみた。

結構、強くくっついている。
なかなか剥がれない。
なんだコリャ。クソ!

・・・ラインに穴が開いた。
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斯波コーチの話は本当だった。

しかしなんだ。
アディダスさんよ。
これ、アリなのか?

明らかに問題だと思うのだが、誰も文句言わないのか?
ここまで大きなブランドだと、どこに文句を言えばいいのか分からないぞ。

交換してくれないかな。

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2009/06/26

グリップテープの話

DRK(ダーク・・・ではない)さんのブログ
ご紹介いただいたので、お返しに。

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真剣な表情で居酒屋の看板を撮影するDRKさん。
最近、DRKさんはテーブルにデジカメを置いて飲んでる。
そのうちビールとか焼酎をこぼされて壊れると思う。
(もしかして防水なのか?)


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「泣ける鉄火」も「泣けるカッパ」も美味いなぁ。
また会社のボトル飲んじゃいました。
N社長、スミマセン。



さて、グリップの話の続き。


ワタクシ、ラケットのコンディションにおいては、
特にグリップへのこだわりが強い。

とにかく汚れていたり、ズルズル滑るようなグリップはダメ。
手に吸い付いて、多少のオフセンターヒットでも
グリップが回らないものでなければと思っている。
(まあ、センターを外すことが多いってことだ)


最初にラケットに巻かれているリプレースメントグリップは
チェンジコートや試合前に簡単に巻き替えることは出来ないし、
1500円くらいだから、そうマメに巻き替える値段じゃない。
そんなわけで、作業的にも価格的にも簡単に交換できて、
常に新品状態を保てるグリップテープ派だ。

自分のラケットは一度もまっさらなグリップを握ることなく、
グリップテープを巻いてしまう。
ワタクシのグリップサイズは2だが、常にYONEXの
薄めのテープを巻くので、実質は2,5サイズくらいだと思う。


昔、ウッドラケットだった頃、グリップは皮製だった。
薄い記憶だが、ウイルソンなどの海外メーカーの
グリップは高級そうなレザーだったと思う。
国内メーカーのグリップは薄いレザーで、
すぐにヘタってしまったように思う。

当時、ラムキン社とかフェアウェイ社から、
様々なタイプの交換レザーが発売されてたので、
国内メーカーのラケットもグリップレザー交換をするのが
普通だったように記憶している。


しかしワタクシの場合、どんな高級レザーでも手が滑ってダメ。
(真ん中で打たないからだ)
滑り止めに、硬いガーゼみたいなものに糊が含まれていた
グリップテープを巻いていた。

このグリップテープ、手が滑ることは無いのだが、
ザラザラした表面と糊の関係なのか、
手もガサガサに荒れてしまう。
親指の内側なんぞ、常にひび割れ流血状態だった。
それでも、この滑らなさ具合に勝るものは無かった。


その後、トーナーグリップタイプが発売になり、
ソフトさと吸着感の両立が実現し、
親指から血を流さずに済むようになった。
これはかなり画期的な商品だった。

しかしセミドライタイプは、やはり汗をかくとすべる。
そこに出てきたのがウェットタイプだ。
これはもう素晴らしいのひとことだった。

これらのグリップの進化は、新素材への移行とあわせて、
プレーの快適さを画期的に変えたと思う。

恐ろしく字のヘタなワタクシにとって、
ワープロという画期的な発明が救世主になったように、
ラケットの真ん中で打たないワタクシには、
グリップテープは手放せないマストアイテムなのだ。

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2009/06/25

働く父の日

忘れていたのだが、父の日らしい。


朝、子供たちがカードをくれた。
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手作りが嬉しい。


チョコレートもくれた。
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お小遣いで買ってくれたらしい。


で、父の日なのだが、子供の付き添いで
ワールドホビーフェアなるイベントへ行く。
このイベント、ポケモンやらコナンやら、カードゲームやら、
子供たちにとってはたまらないイベントらしい。

昨年も行ったのだが、炎天下で2時間以上並んで
ようやく入場したという苦い思い出がある。
そんなわけで、今年は何とかパスしようと思ったのだが、
子供の熱意(というか、しつこさ)に負けて行く羽目に。


  何度も言うが、今日は父の日らしい。


しかも、9時の開場時間なのに7時に行くという。
唯一の救いは、会場の幕張メッセは歩いて行ける距離
ってことなのだが、なんと今年は雨。

こんな雨の中、何時間も並ぶのは正気の沙汰じゃないと
説得を試みたのだが、まったく聞く耳持たず。
気づけば、列のあちこちで同じように説得するお父さん多数。
誰も聞き入れてもらえてなかった。(笑)

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土砂降りの中、並ぶこと2時間半。
濡れていないのは肩から上だけ。
めげる親、驚異の忍耐を見せる子供たち。
好きなことにはここまで執念を見せるんだなぁ。


ようやく入場。
人ごみを掻き分けて、お目当てのカードと
ベイブレード(現代版ベーゴマ)を購入。
昼食代込みでもらった特別小遣いは
使い果たしたらしく、ワタクシの奢りで昼食。


  しつこいようだが、今日は父の日らしい。


メールによると、友人の父の日のプレゼントは「一日フリー権」だそうだ。
で、何してるかと思ったら、「ジムでトレーニング中です」だと。
他にやることないんかい。


夕方、妻も仕事から帰宅。
夕食は冷やし中華らしい。

錦糸玉子をつくっていたので、
「フ~ン、そうやってつくるんだ」と見ていたら、
「たまにはやってみては?」とのお言葉。

じゃあと、包丁を手に取り、錦糸玉子を切る。

 「もっと、細かく切って。1ミクロンくらい」

 「ウ~ン、厚みが揃っていませんなぁ」

横からゴチャゴチャとうるさい。
どうやら、助手席から運転についてゴチャゴチャ言われた時の
仕返しをしているらしい。(苦笑)
つっこまれてはボケ返しながら、なんとか冷やし中華完成。

感想は、「ああ、楽しかった」だそうだ。
どうやら一緒に料理するのは嬉しいらしい。


普段よりも色々やった、そんな父の日。

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2009/06/24

絶妙グリップ

仕事帰りに一杯だけ飲んだ。
家に帰りたくないわけじゃない。
念のため。

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ひとりなので、お相手はiPodクン。
今日のステージはARBだ。

♪オヤジの靴を履いてみた。
  オレにはちょっとキツイけど♪

ダディーズシューズか。
石橋凌、若いなぁ。
役者になるとは思わなかった。



さて、先日試打をしたプリンスのZAP95。
書き忘れたことがある。
それはグリップ。

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このグリップ、おそろしく握りやすい。
手に優しく吸い付いて、ドライ過ぎずウエット過ぎず、
絶妙な感触でのホールド感を約束してくれる。


素材が柔らかいのか、握った瞬間に手に馴染む。
かといって、指がグニャっとめり込むような不快感は無い。

あまりに指がめり込んでしまうグリップは、
ラケットから手に伝わる情報がダルになる。
しかし、レザーのような硬い素材は厳しい。
素材の厚みが絶妙なのだろうか、適度な沈み込み感が良い。


また、表面が細かな突起加工になっていているからか、
グリップが汗でグチャグチャにならない。
ドライとは言わないが、ベタっと粘りつく感じは無い。
プレー開始直後から最後まで同じ感触で握れるのは
試合においては非常にありがたいと思う。


グリップエンドの引っかかりも適度だし、
手への吸い付き具合と相まって、安心感が大きい。


これ、前モデルあたりから採用されたものだろうか。
ここ数年でいちばん良いと思う。
このグリップだけでも、このラケットを使う価値があるくらい。

大げさだけど、本当にオススメのグリップである。

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